味噌スープ体験
- CATEGORY: スタッフつぶやき
看護師佐藤です。
少し前の話になります。
4/27に、鷲見未織さんを講師に招いて、体験講座がありました。
お味噌の作り方としては
多分ネットで調べればゴマンと情報はあります。
生きた食品を活かして食する!に通じたお話と、そこから感じるエネルギーを受け取るという意味では、ぜひ一度会って欲しい講師の1人です。
講演会と謳いつつも
12月に仕込んだお味噌(味噌作り体験がありました)の試食会!とおもってましたが、なかなか中身の濃いお話聞けましたのでシェアします。
※講師からの許可を得ています
12月末にみんなで作ったお味噌。
わずか4ヶ月ほどで樽開けです。
麹の量が多めの発酵!
さすが、可愛いお味噌はしっかりおいしくなっていました。
(時々、カビてないかチェックしてましたが、酒粕でのふたは最強でした!)
お味噌汁が体にいい。
と漠然と感じてる方はいると思いますが、その根拠まで語れる人はなかなか少ないと思います。
本格的なのに簡単なお味噌汁の作り方。
とても勉強になりました。
出汁を取るメリット
出汁の取り方
出汁の種類など教えていただきました。
だしの代表格と言われる
鰹節
昆布
煮干し
それぞれの特徴、生成方法を確認です。
簡単な出汁の取り方、時短策も得られました💡
⚠️昆布は水に漬けて冷蔵庫に入れておくだけでも○
⚠️昆布は沸騰前に取り出す。
⚠️沸騰してから鰹節を入れて濾す。
⚠️みそを溶くときは火を止めてから。
そもそも、鰹節も発酵食品であることを知らない方は多いと思います。
※私も知った時はびっくりしました
発酵(みそ)×発酵(鰹節)で、旨味が掛け合わせになるし、体にもいい。
先人の知恵に感謝です。
お味噌汁の具には、お日様で干した【干し野菜】も相性がとてもいいことを教わりました。
煮干しは内臓を取ってから出汁に使ったり、そのままでも粉にすると苦味を感じにくく、栄養もたっぷり取れるので、ミルをお持ちの方はぜひお試しを!
と講師の鷲見先生が話していました。
私はトビウオなどのダシ粉(粉砕したもの)をよく使います。
市販でもこの手のダシ粉は売ってます。
きちんとした原材料を使っているのであれば、だしバックの封を切ってパラパラと入れて使う(一緒に食べちゃう)のもおすすめです。
昆布水、冷蔵庫が狭いので作るのやめちゃっていたのですが、再開しようと思います。
▼鷲見先生が持ってきてくれた出汁パック、後日イオンで買いました。
原材料の記載がシンプルで素敵すぎます。
おすすめです!


もし作った味噌がしょっぱいというか、塩味が強く感じる時は、熟成が足りないかもしれないです。
気持ち少しだけ温かい場所に移すとか
おいしくなーれの声かけで
1ヶ月くらい待ってあげると、味の違い感じられるかとおもいます。
マヨネーズと混ぜてディップにすると生野菜、野菜スティックが食べやすくなるし
お肉やお魚に塗っておくだけでも、かなり風味とか柔らかさとか変わると思います。

追伸
みんなで作ったお味噌、瓶に詰めて持ち帰ったのですが、、、
しばらく常温で放置していたら、蓋の隙間から汁がこぼれてきていました。
覚悟して開けたら破裂音と共に、にゅるにゅると味噌が飛び出してきた笑笑
生きてるなぁと愛おしくなりました。
もう蓋は閉められません( ; ; )
看護師・佐藤(文画)
少し前の話になります。
4/27に、鷲見未織さんを講師に招いて、体験講座がありました。
お味噌の作り方としては
多分ネットで調べればゴマンと情報はあります。
生きた食品を活かして食する!に通じたお話と、そこから感じるエネルギーを受け取るという意味では、ぜひ一度会って欲しい講師の1人です。
講演会と謳いつつも
12月に仕込んだお味噌(味噌作り体験がありました)の試食会!とおもってましたが、なかなか中身の濃いお話聞けましたのでシェアします。
※講師からの許可を得ています
12月末にみんなで作ったお味噌。
わずか4ヶ月ほどで樽開けです。
麹の量が多めの発酵!
さすが、可愛いお味噌はしっかりおいしくなっていました。
(時々、カビてないかチェックしてましたが、酒粕でのふたは最強でした!)
お味噌汁が体にいい。
と漠然と感じてる方はいると思いますが、その根拠まで語れる人はなかなか少ないと思います。
本格的なのに簡単なお味噌汁の作り方。
とても勉強になりました。
出汁を取るメリット
出汁の取り方
出汁の種類など教えていただきました。
だしの代表格と言われる
鰹節
昆布
煮干し
それぞれの特徴、生成方法を確認です。
簡単な出汁の取り方、時短策も得られました💡
⚠️昆布は水に漬けて冷蔵庫に入れておくだけでも○
⚠️昆布は沸騰前に取り出す。
⚠️沸騰してから鰹節を入れて濾す。
⚠️みそを溶くときは火を止めてから。
そもそも、鰹節も発酵食品であることを知らない方は多いと思います。
※私も知った時はびっくりしました
発酵(みそ)×発酵(鰹節)で、旨味が掛け合わせになるし、体にもいい。
先人の知恵に感謝です。
お味噌汁の具には、お日様で干した【干し野菜】も相性がとてもいいことを教わりました。
煮干しは内臓を取ってから出汁に使ったり、そのままでも粉にすると苦味を感じにくく、栄養もたっぷり取れるので、ミルをお持ちの方はぜひお試しを!
と講師の鷲見先生が話していました。
私はトビウオなどのダシ粉(粉砕したもの)をよく使います。
市販でもこの手のダシ粉は売ってます。
きちんとした原材料を使っているのであれば、だしバックの封を切ってパラパラと入れて使う(一緒に食べちゃう)のもおすすめです。
昆布水、冷蔵庫が狭いので作るのやめちゃっていたのですが、再開しようと思います。
▼鷲見先生が持ってきてくれた出汁パック、後日イオンで買いました。
原材料の記載がシンプルで素敵すぎます。
おすすめです!


もし作った味噌がしょっぱいというか、塩味が強く感じる時は、熟成が足りないかもしれないです。
気持ち少しだけ温かい場所に移すとか
おいしくなーれの声かけで
1ヶ月くらい待ってあげると、味の違い感じられるかとおもいます。
マヨネーズと混ぜてディップにすると生野菜、野菜スティックが食べやすくなるし
お肉やお魚に塗っておくだけでも、かなり風味とか柔らかさとか変わると思います。

追伸
みんなで作ったお味噌、瓶に詰めて持ち帰ったのですが、、、
しばらく常温で放置していたら、蓋の隙間から汁がこぼれてきていました。
覚悟して開けたら破裂音と共に、にゅるにゅると味噌が飛び出してきた笑笑
生きてるなぁと愛おしくなりました。
もう蓋は閉められません( ; ; )
看護師・佐藤(文画)
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