category: 放射線科 1/1
肝炎コーディネーターシンポジウムに出席してきました

診療放射線技師のちばです。2023/9/16 ロイトン札幌で、全国B型肝炎訴訟原告団交流集会が開催されました。そのなかで、肝炎コーディネーターシンポジウムが企画され、肝臓クリニック札幌から、品川事務長と私が出席させていただきました。参加者は200名を超えたそうです。全国の原告団から、沢山のかたがみえていました。「北海道は思ったより暑い」と言っているかたも多かったんですが、これでも一気に気温が下がって過ごしやすく...
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CTのモニター表示をかわいくしました

診療放射線技師のちばです。先週、当院のCT室ガントリーのモニター表示を変更しました。本来は小児モードの表示なんですが、ひと目で「これにします!」即決で設定を変更しました。今後は、かわいいモードで行きますので、検査を受ける機会があったら見てみて下さい。(撮影中は患者さんはガントリーの中に入っちゃうので、見えなくなると思いますが。。)↓こんな感じで表示されています。放射線科・ちば(文画)...
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胸部CTについて

おはようございます、ちばです。2019年2月に開催された日本CT検診学会で、大会長である日立製作所日立総合病院 総合検診センター長の名和氏は、X線検診に比べ、低線量CT検診では肺がん死亡リスクが51%も低減すると報告しました。(低線量CT:通常の診療で実施される胸部CTよりもX線の線量を低減した撮影方法)2017年の統計だと、日本人のがんによる死亡数の筆頭に肺がんがあります。しかし、症状の出ないうちに発見・治療を開始...
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クジラのスーさん空を行く

診療放射線技師のちばです、こんにちは。「クジラのスーさん空を行く」という曲をご存知でしょうか。シンガーソングライターのイルカが、最初にシュリークスというフォークソンググループでデビューした時の曲で、後にイルカはこれをソロでカバーしています。クジラのスーさんは、お空を泳いで北へ南へ、あてない旅へ。スーさんがクシャミをすると、お空が青く青くなるという歌です。さすがに、私もこの歌は知らなかったのですけれ...
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ゴジラいまーす

診療放射線技師のちばです、こんにちは。今日はX線撮影室にいるコのご紹介です。私、ゴジラが大好きです。子供の頃に親が映画館にゴジラを見に連れて行ってくれたことがあります。っていう程度で、その後は映画を見に行くこともないし、実はシンゴジラもまだ見ていません。ゴジラって、時代でお顔もフォルムも変わっていきますが、私は子供時代に見ていた当時のゴジラが一番好きです。なので、積極的に最新のゴジラを見たい気持ち...
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CTの暖機の話し

肝臓クリニック札幌の診療放射線技師の千葉です。クリニックブログが始まったということで、これからスタッフそれぞれの呟きをupしていくことになるのですが、私からも独り言を。当クリニックでの放射線技師としての仕事は色々あるのですが、X線CTの撮影も大きな役割の1つです。クリニックに導入されたCTは、決して大型の装置ではありません。CT装置もさまざまで、車で言えば排気量の違いがあるようにCT装置にも大きさ(装置のサイ...
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